肥前町向島でのっこみチヌ
2月後半からシケの日が多く、クロ釣りに行けないままのっこみチヌのシーズンを迎えた。
これからゴールデンウイークまではチヌ釣りの時期なので、壱岐や呼子方面へ出かけてみようと思う。
3月最後の日曜日、唐津肥前町の向島へ釣行することに・・・
鷹島近辺でチヌがよく釣れているということと、約30年ぶりに向島に行ってみたかった。
珍しく天気も潮もいいし、夜はイカも釣れるだろうから泊り込みでゆっくり釣ることにした。
西側の波戸はすでに5~6人のチヌ釣りとエギンガーがいたので東波戸へ。
誰もいないため少し不安はあるものの、チヌが好みそうな地形なのでここでテントを張りさっそく釣り開始。
時刻は正午。
まもなく干潮なのでいい時間帯ではないが、退屈しない程度にメバルや型のいいアジが釣れてくる。
本命らしきアタリはないが、地合いは3時か4時頃からだろう。
それまでは焦らず、少しずつ撒餌を撒いてお土産のアジとメバルを追加していった。
釣れるはずの午後3時を過ぎ、針がかりしないがチヌらしきアタリが出始めた。
そしてようやく、同行のイキツシマンブラックにチヌがヒット!
見た感じ大きくないようだったが計測してみると48センチ、まあまあのサイズ。
本来ならここから爆釣モードになるはずだが、結局チヌはこの一枚のみ。
チヌは間違いなくいるけど水温が低いためか、食いは渋い!
日も暮れてきたので、一旦チヌ釣りは終了。
夜はアジでアオリイカとササイカ釣りを楽しむことに (^_^)v
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