ボートでクロ釣り

2013年1月17日2020年5月6日

1月12日（土）、博多から高速船で対馬に昼の到着。
2013年の初釣りは対馬でクロを狙うことにした。

珍しくこの連休は天気もよく、風も波も小さそう。
明日は未明から太光で厳原の磯に釣行予定なんで、今日はゆっくり休んでおこう・・・

 

浅生湾の地磯

と、、思うはずもなく、近場の地磯で2,3時間クロ釣りしてみることにした。

場所は浅生湾の奥なんで型は出ないけど、小グロはよう釣れるところ。
ちょうど干潮で目の前は超浅い。でも、この先に沈み瀬があるんで遠投してそこを狙う。

 

 

仕掛けは1号竿に道糸1.75号、ハリス1.5号、浅層グレ6号針。
Ｇ2浮きに潮受けゴムのセットでタナは2ヒロ。

できるだけ遠投してみると1投目から手のひら大のクロがヒット！
その後も仕掛けを入れるたびにアタリはあるものの、食い込みは良くない。

途中、海面をバシャバシャしだしたので1ヒロにしてみたら、コレでした。。。
サヨリって久しぶりに釣ったけど、そういえば今頃が時期だったかな！？

 

 

2時間半で15匹くらいのクロとサヨリ2匹を釣り、すべてリリース。

クロは大きいのでも足の裏くらいのサイズだったけど、退屈せずに遊ばせてもらいました　　(^_^)

 

浅生湾で子グロ釣り

本番の13日（日）、久しぶりに厳原の磯でキロオーバーのクロを爆釣の予定が・・・
タイミング悪く、北東の風に変わったので太光が出船中止になった。
東よりの風が吹くと厳原方面は釣り場が無い。

さて、どうしようかと考えた挙句、
風裏になる浅生湾で、ボートからフカセ釣りすることにした。

 

 

場所は浅生湾の無人島、沖ノ島。
朝の満潮時だけど、こんな感じで手前は急激に落ち込んでいる。
実はチヌやメバル釣りで時々来るところ。クロの型は小さい。

それでも昨日と同じく、一投目から小グロはよく釣れる。

 

 

でもね・・・

やっぱ、型が伸びない。夕方まで粘ったが最大で30ｃｍ。

小グロ25匹くらいとメバル10匹弱の釣果でした・・・