イサキは今年も不調!?

梅雨イサキを釣りに行くタイミングを狙ってたけど、型がいいイサキが釣れてるという情報はとんと聞かず。
「今年もイサキは良くないねぇ~」と言う話ばかり。

そこで、とりあえずどこか行ってみようということで、6月19日(木)壱岐東部に行ってみることにした。

何で壱岐かっていうと、この日は平日だったけど人数が揃ったので玄海が船を出すってことだんで・・・。
ただ それだけ。。

 

壱岐、大金城のイサキ

船長の話では先週はイズミ瀬でイサキが釣れたらしい。
「クロ釣りなら金城がいいやろね。」ってことだんたんで、何故か金城にした!?

人数が少ないんで大金城の階段でゆっくり釣ろうという魂胆が頭をかすめたけど、これが運命の分かれ道だった!

 

壱岐 金城

 

午前3時の出船で、上がりした4時30分にはキャップライトがいらないくらい周りは明るかった。
いつも間にこんなに日の出が早くなったものやら。。。

クロ狙いなら2~3ヒロ、イサキ・マダイなら竿1~1.5本の棚ってことで、竿1本のタナから釣りはじめた。

釣り始めて10分後くらいに最初のアタリ。
やや小ぶりのイサキちゃんでしたぁ~

 

金城のイサキ

 

梅雨グロもイサキも型がでず

その後、ポツリポツリとイサキが釣れるには釣れるけど、小さいこと。。
他にはバリやウマヅラ、フグなんかの餌取りばかりでクロはまったく。

痺れを切らした他の釣り人は水道側の階段に釣り座を移動し、速い流れの中を1ヒロ以内で釣っていた。
浮いてきたクロが見えていたようで、よく竿が曲がっていた。

 

金城のポイント

 

けど、、、やっぱ型は小さい。

 

一人だけ大漁!

正午の満潮頃になって、俺たちにもクロが釣れ出したけど続かず。
型も良くて35cmどまりでした (>_<)

午後3時の納竿で港に到着後、みんな釣果がパッとしない中一人だけクーラーが重たい成年がいた。中を見せてもらうと、40cm前後のクロとイサキがクーラー満杯釣れてた  (@_@)

下イズミに一人で上がったお客さんだったけど、上イズミのお客さんはまったく釣れてなかった。

ちょっと場所が違うだけでこんなに結果が違うんやから、だいぶムラがあるということやねぇ~