自分だけの釣り場計画
釣りの楽しみ方は人それぞれで、自分の場合は天気のいい日に人が少ない磯でゆっくり釣るのが”つり”。雨風は苦手やし、人の多い釣り場はもっと嫌いやね!
結果釣れなくても、大物が釣れそうな気配がするところでゆっくり釣れればそれでいいわけ。。
島ごと買ってしまえば・・
そういう自分の釣りの一つの到達点が、自分だけの釣り場を持つということ。
海岸線に面した土地や島を買えば、そこは私有地だから立ち入り禁止にも出来るわけよね!
(まぁ、実際にそうするかどうかは別として・・)
後は必要であれば、人口の漁礁を入れたり、イカ柴を設置したりしてもいいし。
ただ、こういう事は地元漁協の組合員でなければ出来ないけど、親戚が組合員なのでクリアできるし、管理もしてもらえるので環境は揃っている。
実は、対馬の浅茅湾には小さな島がたくさんあり、その島の一つを買うために数年前から探してもらっていた。島であって瀬ではないので、ほとんどが100坪から1000坪くらいかな?
アバウトすぎるけど、まぁそんなとこだろう。
今回の対馬釣行は、いくつかの島を見に行ってそのあたりで実際に釣ってみるのが目的。
あわせて漁業関係者から、古い船や海に浮かべる作業用の小屋があれば安く譲ってもらう作戦。
作業小屋は8畳から12畳くらいの大きさで、船は小さいのからそこそこ大きいのまでまで色々だけど、不景気なので手放す業者もあり、そんな地元情報が時々入ってくる。
これで、泊り込みでイカダの上からゆっくり釣れるので、自分と友達だけで楽しむ予定 (^。^)y-.。o○
で、自分が探している島の条件は、
・潮通しがそこそこにいいこと
・水深の深いところとそこそこ浅いところがあること
・北西の風を避ける釣り場があること
浅茅湾は色んな魚が釣れるが、やはり真鯛とチヌ。
それもビッグワンが釣れそうなところじゃないと意味が無い。
真珠棚の自然な撒き餌で真鯛釣り
もちろん釣りもやってきたわけで、親戚の真珠棚に船を付けて真鯛を狙ってみました。
ここで釣る時はまず、真珠棚のロープを引き上げ、ロープにびっしり付着した貝やホヤや海草、それに着いた小さな虫をこんなふうにそぎ落として魚を寄せ、付け餌は青虫やイガイ、フジツボなんかで釣る。
(ロープを引き上げ、貝落としをしてるおじさん)
仕掛けは3号前後のハリスに何も着けないか、小さいガンダマを針のチモトに打ち、底までゆっくり落としていくけど、魚が浮いてきてたら中層より上でアタる。
この日は2時間ほど手釣りでやってみたけど、こんなチダイが2枚のみでした ○o。.
対馬釣行二日目はのっこみチヌ狙いに〇〇が爆釣.。o○
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