浅生湾を探索

連休対馬に帰省したんで、イサキ釣りに行こう・・・
と思ってたけど、南西の風が強くていい磯には上がれない   (ーー;)

仕方ないんで近所の波戸でアオリイカでも釣ろうと思ったら、これまた朝から晩までエギンガーだらけ。。

カンカン照りの真昼間でも2~3人はエギ小僧が頑張っている。
釣れるわけ無かろうにぃ~。 熱射病になるぞぉ~。

 

ジギングで青物探索

ってことでイカはあきらめて、船で浅生湾のポイント開拓をすることにした。
風が強いんで、風裏になるところで青物が回ってきそうなところを探す。

まずは船で4~5分の近場。

 

浅茅湾の真珠棚

 

ここの一部には大きな瀬があって、以前は大型のマダイやイシダイも釣れていた。その上を流しながら、ライトジギングで青物やマダイの様子を探る。

すると、2投目で30センチ超のアラカブゲット!
最先はよかったものの、その後は良型のアラカブを3匹追加したのみ。

マダイや青物の反応はないので場所移動。

 

浅茅湾のアラカブ

 

ちょっと浅生湾の中央付近まで移動しながら、ジギングやトップでヤズ、ヒラゴ、ネリゴを狙ったもののまったく反応無し。
普通サイズのアラカブとエソしか追加できず、暑くなってきたんで早々に退散。。

 

イサキのポイント探索

浅生湾探索2日目。朝5時30分。
昨日の釣果から、まだ青物には早いと判断して今日はフカセ釣り。

こうやって、真珠棚のロープに船を固定してゆっくり釣るわけね。
もちろん、知らない人が勝手にやってると棚の持ち主から文句言われるで、念のため   (=_=)

 

浅茅湾 箕島

 

ここは水深30mから急激に浅くなっているんで、チヌやクロは釣れるだろうけど、今回はイサキが釣れるかどうかをを試したい。

最初に撒き餌を効かせながら、ゆっくり仕掛け作り。回りには釣り人もエギンガーもいないんで、慌てる必要もない。
すると1投目から気持ちよくウキが入り、「やっぱイサキおった!」
と思ったら足の裏サイズのクロでした!

しばらく同サイズのクチブトやオナガグロが釣れ続き、食いが止まった後、今度はメイタとチヌが5枚たて続けに釣れた。

 

浅茅湾のチヌ

 

そうそう。
肝心のイサキはどうだっかというと、釣れました。。
ウリボウのお兄ちゃんくらいのヤツが3枚    ^^;
けど、イサキがいるポイントであることは判ったんで大きな収穫!!

 

ボートエギング

そういえば、この日も早朝3時間くらいの釣りだったけど、イワシが結構寄ってきたんで、それを狙ったアオリイカが船の周りに多数見えていた。潮に流されていく大きなアオリもいた。

けど残念ながら、この日はエギを持って行ってなかった   (T_T)

次回はボートエギングでアオリイカでも狙ってみようかな?