二神のクロもまだイケル!
先週の対馬でのクロの釣果は寂しかった。
けど、例年ならとっくに終わってるクロも今年は水温が低いままなので、まだイケルに違いない!
ということで、今シーズン最後のクロ狙いの釣行を壱岐ではなく、唐津呼子沖の二神島にした。
クロシーズン最後は二神島へ釣行
二神でのクロ狙いは今年1月~2月に何度も予定したけど、その度に瀬渡し船が欠航。
二神島は呼子近辺から出船するが長崎県で、壱岐と平戸の生月の真ん中にあり、この時期はウネリが強くて滅多に渡磯できない島なので仕方ない。
3月27日に最後のクロ釣りを計画。
ダメな時は壱岐の郷ノ浦方面の磯を計画してたら、明日は出船すると飛鳥の船長の連絡で約1年ぶりの二神島釣行が決定。
やったー !(^^)!
ほとんどの人が、クロは終わったと思ってるので今回乗船した人は多くなく1級ポイントへ上がれそう・・大二神のSOSか人形を予定していたけど、着いてみるとすでに他の瀬渡しできた釣り人に占領されていた!
そこで、俺達二人は平瀬に上磯。
平瀬のポイントは正面だけど、ウネリが強くて波をかぶるので左右の小さな入り江?で釣ることに。。
夜が明けるころ、同行のイキツシマンレッドにクロのアタリ!
一発目から強烈なアタリだったが、足元まで来たところで痛恨のバラシ。針のチモトが切られていた。
「やっぱ、おるバイ! オナガやなー」
俄然盛りあがったが、バラシのせいかその後はパッタリとアタリが止まった。
その後、干潮から満ち潮に変わった頃アタリが出るようになったものの、食い込むことはない。
ないけど、餌はかじられている。
食いが渋いなぁ~。
そこでウキが少し沈んだところでアタリを待たず、糸を張り穂先で聞くと微かな魚信!
やっと釣ったのは29センチのクロで上クチビルの皮1枚に掛かっていた。
型は小さいけど、望みは出てきた。
恐らく今日はこんなパターンだろう。
その後、35センチのオナガグレと34センチのクチブトを追加したものの、狙いのキロ級は出ないまま、アタリが止まった。
クロ(メジナ)の釣果は腕の差?
最後の満潮前になってやっとアタリがでてきて2枚追加。
そしてその後、同じパターンでアタリを取ると、こんどは今までと違う強い引き!
「やっと来たよ!」
イキツシマンレッドにタモを用意してもらい、足元に寄せ突っ込みをしのいだところで、フッツ・・・
針ハズレ。。 (ToT)/~~~
またも、このバラシのあとはアタリがなくなり終了。。
この魚を獲っていたら、まだ後が続いていたかもしれないとか思うと、
グゥヤジィ~##
他の磯も同じくらいの型が多かったようだったが、場所によってキロオーバーのメジナばかり4、5枚という人もいた。
場所のせいか? 腕の差か?? (+_+)
「やっぱ、場所のせいやね。。」
と、自分に言い聞かせるポジティブシンキングなイキツシマンチーム (^^♪
今シーズンはほとんどメジナ釣りに行けず、結局キロオーバーの姿を見ないまま終了。
でも今日の様子じゃ、今年のメジナはあと少しは釣れるんじゃないか!?
って感じでした。。
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