旬の魚を美味しく食べる

釣りをするなら、当然魚は自分で捌けますね?
捌いた魚を自分で料理するという人は案外少ないのかもしれませんが、せっかくなら自分で料理して美味しく食べたいもの・・・
それも釣りの楽しみというか、釣り人の特権ですから  !(^^)!

私なんぞは、美味しくない魚はハナから釣らないし、釣れても持って帰りません。

まして、バス釣りなんかする意味が判りません!

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食べない魚はリリースする!

かと言って、食べきれない程の大型クラーいっぱいの魚を釣って帰る人がいますが、これも問題です。

というか、ただのアホです!!

そういうおバカな釣り人の写真を見ると、「この人は多分磯を汚しても掃除しないんだろうな」って思います。
いや、お店をされていて、そこでお客さんに出すとかなら全然結構だと思うのですが、ただ自己満足の為ならやめて欲しいです。

自然や資源を大切にできない人は、釣りをしてはいけません!

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刺身だけではもったいない

話を戻しますが、この「男の魚料理」では釣った魚を美味しく食べる為のレシピなんかを紹介します。
もちろん、旬の魚、新鮮な魚の刺身は美味しいのですが、毎回クロの刺身では奥さんも子供も飽きてしまいますしね!

 

貝柱とグリーンアスパラ炒め

 

私は下手ながらも、釣った魚は自分であれこれと料理してみます。
以前から、そのテキトーな「男の魚料理」を紹介したかったのですが、いつも写真を撮るのを忘れるので、レシピになりません。
しかし、今回はちゃんと写真撮ったのでレシピにしました。

 

対馬のあこや貝

第1回目の「男の魚料理」は魚ではなく、先日、対馬の親戚から送ってきた真珠貝の貝柱を使った料理です。
対馬は真珠養殖が盛んなところで、浅茅湾には多くの真珠棚がありますが、その真珠を取り出すのが12月~1月なんです。
そして、真珠を取り出した後の貝は死んでしまいますから、貝柱だけをとりだすわけです。

この貝柱を大量に送ってきてくれるのですが、僕はこの真珠貝の貝柱が大好物で、最初は刺身で食べて、後は小分けにして冷凍し、煮つけや、塩焼き、バター醤油炒め、炊き込みご飯などにします。
ビールのつまみにもワインのつまみにも最高です。

そうそう、かってに真珠貝と言ってますが、正式には「あこや貝」と言います!

 

第1回目の男の魚料理は「あこや貝とグリーンアスパラのバター醤油炒め」です。