金城のイサキ
今月12日は中秋の名月。
・・・の前日。
イサキがフカセで狙える時期なんで、今回は壱岐にイサキの夜釣りに出かけてみた。
40センチオーバーのジャンボイサキをフカセで釣りたいけど、台風の影響でウネリが強くて場所が限られる。
そこで今回は、足場が高い金城に決定!
45センチのクロ
ところが、準備する間にさっそっく波でクーラーが流され、すったもんだで開始が遅くなってしまった。小金城の水道側は潮が早くて、フカセでは釣りづらい状況だったので、まずは南の角でやってみる。
数等目に30センチくらいのイサキが釣れ、その後コンスタントに釣れる。
でも、クロもイサキも型がイマイチ。。
そこそこイサキが釣れたので休んでいると、夜10時頃にイキツシマンレッドが大きなクロをタモに入れて戻ってきた。
45センチの口太。丸々太ってましたー
その後はアジが多くなってきたので早めに就寝。
そしたら、3時前には釣り始めていたレッドに今度はヒラスズキがヒット!
後で船長に聞いたところ、最近は夜にヒラズズキが良く釣れるらしい。
イサキの型は小さいのに・・・
結局、ジャンボイサキは釣れなかったけどこの時期こんなものかな?
30オーバーのものだけ数匹づつ持って帰ったけど、スズキのほうがイサキより脂があって美味しかった!
前日の釣り人もクーラーいっぱいのイサキを釣って帰ったらしいけど、痛むのが早いイサキをそんなに持って帰ってどうするんやろ?
海の資源が枯渇するなか、相変わらず何も考えない釣り人が多いのにいつもあきれる (>_<)
釣船同士で話し合って、釣り客に指導できないもんだろうか?
どこかのクラブに所属していれば、そういうことはしないんだろうけどね。。
そういえば今回、金城で凄いものを見た!!
ナニコレ珍百景もの。
それが何かはまた次回...
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